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2008年8月10日日曜日

カメラは教師に向いている!?昔の職場で

 一昨日、昔いた日本語学校をふらりと訪問した。
ホーチミンに再訪越したときに挨拶に来てるから一月ぶりだ。

出会うベトナム人のスタッフは相変わらず愛想が良い。
日本人教師と話したかったが、ベトナム人教師につかまって色々と質問攻めにあう。「心配だ・・・」と言いながら私の身辺状況を色々と探ってくる。

ベトナム語を勉強しているというと「日本語を教えるのには必要ないでしょう」とか「仕事は何をするのか?」などとお聞きになる・・・。

適当に話しているうちに、話したかった日本人教師が出かけようとしている。残念。

その後、職員室に入り込む。何人かの教師と話す事ができた。
やはり昔居た職場はいろいろあったが懐かしいものだ。

でもある教師は「この学校は変わりましたよ!」と言う。

そうだな、職員室にカメラが付いてそれを日常的に校長室で見るというのは異常だ!と思う。

教室にも付いているが、それは学生に向いてるのではなく教師に向いて付いているらしい。異常としか言いようが無い。

私のつたない人生経験から言うと、自由な発想が求められる教室現場に監視カメラは全くそぐわない。

カメラが象徴しているものは”不信”である。
管理者側の不信、労働者側の不信。

日本ではあり得ない光景だと思う。

ベトナム人教師と話す機会があったのでカメラのことを聞くと、「そうですが、生活がかかっていますので自分の仕事に誇りをもって働くしかありません。」との答え。

ベトナム人はしぶとい。いやベトナム人の誇りは少々のことでは傷つかない?

でも、今年のテト前に10数名のベトナム人教師が一斉に退職したらしいではないか。しかもベテランばかり・・・。
一旦誇りにふれたら恐い。



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