ホーチミン市にいると季節感が無くなって、日本での年末の雰囲気が感じられません。
それはともかく、今年お世話になりました。
このブログをご覧の皆様のご多幸とご健康を願って来年が良い年であることを祈っております。
私は、ホーチミン市に再訪越して半年が経過しましたが、おかげで健康で新年を迎える事ができそうです。
昨年に大病してから、まずは健康第一をモットーに生活しております。
今年、ホーチミン市に来てからは良き友人にも恵まれて、楽しく幸せな日々を過ごすことができました。感謝しております。
ベトナム語の学習は、記憶力の減退との闘いに四苦八苦しながらも、外国語の学習の困難さを再認識しながらベトナム人との交流の面白さを感じて来ているところです。
来年は平和な世界が来ることを願いたいのですが、中東の火薬庫に火が付いてしまったようです。
イスラエルのガザへの攻撃は、いかなる理由にせよ無差別に市民を子どもを殺すという虐殺でしかありません。
これ以上の被害と攻撃が広がらないことを願いながら新年を迎えるのは残念ですが、一方でガザの人々のことを思うと言葉もありません。
一度パレスチナの土を踏んだ人間としては、今のパレスチナの現状を座視することはできません。しかし私にできることは多くはありません。ただパレスチナ人が言ったように「パレスチナのことを忘れないでほしい。」この言葉を思いだしながら、自分にできることを探して居るところです。
来年こそは、世界が平和に一歩でも近づくように、そして健康で生きれるように願いたいものです。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
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