私の担当は、作文と会話なのだが、いつもながら、評価の仕方では悩む。
作文は、二回の評価を考えているのだが、取りあえず一回は終わった。しかし、その評価は厳しいと学生からは不評である。
クラスの中でも、上手な学生がいれば下手な学生もいる。当然だが。
私が作文を教え始めたのは、2月の中頃からでまだ間もない。
作文を上手に書く学生は、元々上手なような気がする。
一方で、読むのが嫌になるような作文もたまにはある。
助詞や形容詞の使い方の間違いが多いと、もう一度復習してよ!と言いたくなる。
でも、外国語で作文を書くのは難しいだろうと同情をする気持ちも起きる。
ベトナム語を少し勉強した私は、ベトナム語で作文を書く事などまだまだだからである。
今日は、午後から会話の試験を行った。
あるクラスの40名を相手に、2時間で簡単な質問と会話をするのである。
会話をするのは良いのだが、それを客観的に評価することは難しい。
学生の一喜一憂する顔を見ながら、憂うるのである。
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