
そして種の小さい種類のドリアンを初めて買ったことも。
カフェから帰り早速ドリアンを割る。割ると同時に独特の芳香が漂って来る。この匂い癖になるな。
かってナポレンはこの匂いで目覚めたとか目覚めなかった?とか言われているが、それだけ有名な果物である。果物の王様たる所以が分かるような気がする。
殻を割るとふっくらと柔らかそうな果肉が見える。色は淡い肌色かクリーム色とでも言うだろうか。
一固まりの果肉を口に入れる。手でつまむと柔らかな果肉は潰れて指先がべっとりとしたバター状のもので包まれる。
口に頬張った果肉は芳香な香りと濃厚な甘さを舌先に感じさせてくれる。思わず「美味い!」そう、今日のドリアンは特別だ。
種も小さいうえに周りを果肉がたっぷりと付いているので一つの果肉室のを食べると、もうお腹がとろけたバターを食べたような感覚になって満腹感を感じる。
うーん何とも言えないこの感触。
ベトナム人学生が「熱い食べ物です。コレステロールが高いです。」と言う訳が分かるような気がする。
2 件のコメント:
ドリアン、食べてみたいですねぇ~。。。
ブラジルにはありませんか?
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