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2009年7月11日土曜日

一人飯は大変!

 今夜の食事は宿で一人で食べることになった。
ま、いつも独り者なのに今更なんだと思われるが、今の宿に住むようになってから、隣の部屋の学生と一緒に食べる機会が多くなった。いつも誰かと一緒に食べるので、たまに一人で食べる時は寂しく感じる。

実は、隣の部屋の2人の学生の妹が各々大学入試の為にホーチミン市に来ていて、宿に泊まっているのである。
その為に、2人の学生は妹の為に色々と世話をやいている。
今夜も一緒に市内を見学すると言って夕方に出かけたのである。

今の時期は、そういう大学入試の受験生でホーチミン市内は一杯だ。街を走ると、大学の前では多くの家族たちが受験生を待っている姿に出会う。
暑い中、木陰の下で皆は待っている。

ところで、そう言う訳で今夜は一人で食べることになった。
台所に行くと家主(女将)が居た。
内心、嫌だなという気持ちが生じる。

今夜の料理は、魚のスープ煮と各種野菜、麺を春巻きの様に巻いてヌクマムを付けて食べる物だった。

慣れない手つきで巻いて食べ始めると、隣に座った家主は「ngon không?おいしいですか?」と聞いて来る。
こちらはまだ口の中に一杯入っていて喋れる状態ではないのに、繰り返しおいしいですか?と聞くのである。
「おいおい、まだ口の中で一杯なんだよ!」と言いたいが言えない。

家主のいつもの癖なのだが、食事時には必ず「おしいか?」と聞くのである。
「いえ、おいしくありません。」などとは言えないだろう。
いつも返事は決まっている。「ngon」

いつも返事は同じなのにいつも聞いて来るので、いい加減うんざりしている。
今日も同じパターンだ。

いつもだ学生たちがいるので、適当にあしらえるのだが、今日は一対一だ。

そうこうするうちに「これ、食え!おいしいよ!」とばかりに
魚を皿にのせてくる。
骨があるではないか…。

また、食べてる時に、「もう、お腹が一杯です!」と言っているのに、食べろ食べろ!と皿に持って来る。
「食べ過ぎは健康に良く無いんだよ!」と言いたいが言えない。

この雰囲気での食事は消化に良く無いなと思うのだが…。

相手が食べていようがいなかろうが関係なく「食べろ!食べろ」と強引に勧める…。この習慣は日本にも田舎へ行くと今でも残っている。
貧しくて食べる事が困難な時代の名残なのだろうか。

そう言えば、ベトナムでは「Ăn cơm chưa? ご飯を食べました?」が初対面の挨拶になっている。

日本でも、そういう習慣がある地方はあるのだろうか?
昔関西であったような気がするが…。

いやはや、家主との一対一は大変である。








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