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2009年8月2日日曜日

契約不成立!

 昨夜見た物件を700万ドンで交渉するよう頼んでおいた返事が朝あった。750万ドン。
当初の800万ドンよりは安いが700は無理だった。
早速、家主に電話をして条件を聞く。2000万ドンを前払いしてほしいとのこと。

夕方、その宿に学生2人とM氏と4人で行く。
私たちが家主だと思って今まで話していた相手(女性)は実は家主ではなくてその女性の姉が本当の家主だと分かった。

その宿に着いて、案内されたのは近くのカフェだった。
そのカフェは最初に家主だと勘違いした女性がオーナーらしい。
実はその女性の家は私たちが借りようとしている宿の燐家である。何のことはない、姉妹で隣り合って家を建てたのだった。その姉の家を貸すということなのだと分かったが、紹介された姉は大人しくて、妹のカフェを経営している方が家主のごとくに振る舞っているのである。

というか、カフェを経営している女性は商売人だ。これは手強いぞと内心思う。

そのカフェで説明を学生に一方的にしているのは妹の方である。
ベトナム語で説明なのでさっぱり私には理解できないが、カフェのオーナーの姉が一方的に喋りまくるのが気になる。
途中で学生に「どんな話なのか説明して」と言って、ようやく学生は私に説明する。

「1階にジュースの店を開きたいそうです」
「何、それ!」
「その時の家賃は650万ドンです」
「………」

そんなことしたら1階の台所のスペースが使えないではないか?

「それをしない時は、800万ドンです」
「何、750ではないのか」

750万ドンで了解していたはずが、とんでもない方向に話がいっている。

とにかく、宿の1階を見ながら、もう一度考えようと宿に行く。

宿の1階であらためて家主の説明を聞く。
そうすると1階の大部分を店に取られて、残りの狭い台所スペースで生活しなければならない。
店は朝から夜の10時まで営業するとのこと。

学生と、そうなるとウルサくなるなと呟く。


「もし、店を開かない時には、宿に住む人間は7人まででそれを超したら一人増えると100ドンの追加になります。」
「………」

紹介者の話とは違う条件や突然に出てきた店の話など、驚くばかりである。
再度、宿の中を見学しながら学生と相談する。

この家主の状況だと、仮に借りたとしても今後何が出て来るか分からない。
話を一方的に聞いた学生も「この家主は大変です!」と呟いている。私も「そんな気がする」
部屋も実質二部屋しかない。台所が魅力だったがそれも店を開かれたら半減する。
店をしない場合は家賃が高すぎる。

結論としては、もう一度ゆっくりと考えますと言う事で帰って来た。契約はしなかった。

当然ながら日本人の常識では考えられない家主の状況である。しかしこれがホーチミン市の現実だ。
よく聞く話だが、ベトナムの家主は急にベラボウな家賃の値上げを言ったりするらしいが、この家主もその典型的なタイプだと思った。

日本の常識は世界の非常識。ベトナムの常識も然りなり。

このブログを書いているのは、上記の翌日の午前中、さすがに宿探し騒動で疲れたのか眠い、昼前はまた寝てしまった。

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4 件のコメント:

コンビ二 さんのコメント...

おはようございます。
しかし、家主の気分によって賃料が上下するとか、あとでほかの条件がでてくるようなことでは、困っちゃいますね。  
今週は、ハノイでしたね。  お気をつけて楽しんできてください。

nihongoyaroo さんのコメント...

おはようございます。
『家主の気分によって賃料が上下する」下がりませんが上がるのは、こちらの常識のようです。

今さら、ジュース屋の上で寝泊まりなどしたくないしね。
(笑)
いささか宿探しで疲れました。ハノイで気分転換です。

匿名 さんのコメント...

こんにちは。
私の妹も最近引越しをしました。
タンビン地区ですが、セキュリティの付いているマンションの2LDKで保証金1か月分で家賃は月300万ドン位と聞いてます。家主も話が分かるいい人らしいので、いい家主さんが持っている物件が見つかるといいですね。部屋が見つかったら、写真をアップしてくださいね!^^

nihongoyaroo さんのコメント...

匿名さん

 マンションもいいかなと思いますが、どうして探すのですかね。
2LDKなら住めますね。