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2009年10月13日火曜日

日本人をなめてんの!?

 学生との関係は、引越パーテイーでは和気あいあいムードであったが、急速にアブナいムードになった。

数日前から、1人の学生の母親が泊まっているのだが、文化や生活習慣の違いなのだろうか、妙にイライラすることがある。
最初に会った時に、こちらは挨拶を「シンチャオ!」としたのだが返事は「ウー」か「オウ」分からん言葉だった。(内心、ちゃんと挨拶ぐらいしたらどうやね!と呟く。)

その後、我が物顔に室内を闊歩されるのがだんだんイラだって来る。その母親だけでは無くても、例えば市場を歩いているベトナム人女性の態度の大きいことにはいい加減アタマに来ている…。

そういう背景があって、とうとう1人の学生に感情的に怒ってしまった。

実は、2週間ぐらい前に台所の蛍光灯が2本セットのが1本何故か点灯しないので、家主に修理を頼むように1人の学生に頼んだのである。

当初は、蛍光灯が切れたのかと思い、これも当初は学生に買って来るように言っていたが、いつまで経っても買ってこないので自分で買って来て付けてみたところ、付かないので故障だと分かったのである。

しかし、いつまで経っても家主が直しに来ないので、頼んだ学生に「家主に頼みましたか?まだ?早く言ってよ!」と2回ぐらい督促をしたのである。

それでも、家主に頼んでないようなので、昨日はとうとうアタマに来たという状況で、日本語とベトナム語の併用で「いつになったら言うんだ!?家主は隣じゃないか。今からでも行ったらどうなんだ。」と大きな声で言った。

それでも、さすがベトナム人、ごめんなさいなどとは言わず「家賃を払う時に言います。」と来た。
とんでもない、2〜3日後ではないか!

人が何回も頼んでいるのに、全く無視の状態というか、その場しのぎの適当な返事をしているだけなのである。

私が怒ったその場には、母親も男友達も偶然居合わせた。
私は我慢していたのがキレた状態なので、どうしようもない。

「今までいい加減な返事で何もしないのが悪い」と私は思っているのだが、学生は「プライドを傷つけられた」と思っているのかもしれない。

しかし、そんなことしるか!

それから、食事時に会ってもモノも言わない。

こっちは「日本人をなめてんのか!」状態の心境。

 実は、この件については、もう一つの隠された理由があるというのが私の憶測である。
ベトナム人は電気代が高いと言って、電気の使用に関しては極端に神経質なのである。

今の宿に引越してからは、1人の学生が大家のごとくに「電気、電気」と神経質になり、台所の照明も極力暗くしているのである。

私は歳のせいもあるかもしれないが、昼でも暗くて見えないぐらいで、目に良くないと感じている状況なのだ。

そういう背景があって、「蛍光灯を1本付けると電気代が高くなる!」とその学生は思い、意識的に家主に言うのを逃げたのだと私は推測している。
そのため私には不信感しか湧いてない。

それでなくても、ベトナムの照明の暗さには辟易しているところに今回のできごとが発生したのである。

ベトナムに長く住んでいても、何でもいいよいいよでは済まない時もある。

そして、そのご。
いつまで冷戦状態は続くかな?と思っていたが、今夕隣の大家が修理に来ていた。夕食時には直ったのである。

蛍光灯が1本増えたら、明るさは倍になって明るくなった。

冷戦状態は、収束するでしょう。


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6 件のコメント:

ひとみ さんのコメント...

「プライドを傷つけられた」と思っているのかもしれない。しかし、そんなことしるか!
こっちは「日本人をなめてんのか!」

・・・この姿勢、ベトナムでは絶対に大切かつ必要不可欠です。

 それにしても、ベトナム人はネコのように暗いところでもよく見えるような感じですね。わたしは目が悪いからと言いますよ。すると、理解してくれるみたいです。無視されたらブチ切れますけど、ね。

最近、学校で省エネ教育してるのと違うかな-。

nihongoyaroo さんのコメント...

ひとみ さん

 わたしは目が悪いからと言いますよ。」…なるほど、その辺をもう少し強調したほうがいいですね。

ベトナム人も個人差がありますね。性格の良し悪し…。

確かに、ベトナム人は暗くても平気です。私はベトナムに来てから視力が低下したと思っています。

ひとみ さんのコメント...

ベトナム人は、ジャングルのネコ科から進化
した民族かも知れませんよ。日本人は、稲の実る湿原のネズミから進化した民族かなー。「日本人をなめてんのか!」って牙を光らせないと襲われます。ビジネスでは特に、そうなんですよ。中国パワーで、それでなくても
日本人は最近、なめられ始めています。実際に・・・

「性格の良し悪し…」の個人差では、ハノイでは教育環境の差が凄く影響してるみたいです。超有名な文系大学は今、外人は騙したほうが勝ちといった、すねっからしの生産工場のようです。

軍系とか、芸術系は、ちょっと違うかも。
大企業の人事担当はその辺り理解して採用し始めてるようにも思います。

それと、地方のオバサンは、身内の年下には
Xin chaoと挨拶すると、オーとかアーとか
しか言わない人いるみたいです。ドラネコ科
なのかなー

k さんのコメント...

ベトナム人と結婚して暮らしてて思いますが
たしかに照明は暗くても問題にしません。
ただ電気代云々を気にして節電してるようには思えないですね。
テレビは見なくてもつけっぱなしですから。
問題は明るさへの感覚の違いではなく、「それが自分のことか、他人のことか」です。
ベトナム人はケガや病気をしてる人が回りにいたら無視することなく必ず介抱してくれます。(たとえただの顔見知り程度でも)
これは自分がそうなったときのことを、自分のこととして簡単に置き換えられるからです。
でも電気が故障して照明が暗いというのは、ベトナム人にしてみればどうでもいいわけで、自分の問題として考えられないのです。
相手の立場、気持ちは?と我々日本人は思いますが、ここら辺の思慮がベトナム人は及びません。
客観性に乏しいんですね。彼らは基本的に自分の損得からしか物を見ることができません。

ひとみ さんのコメント...

「基本的に自分の損得からしか物を見ることができません」かー。
いつになったらWIN WIN関係のほうが得なんだよということ理解できるようになるのかしらねー。
nihongoyaroo先生、教育者としてガンバッテくださいね。
クラーク先生の「青年よ!大志を抱け」以前の「ベトナムっ子よ、相手のことも考えろ!」ってことなのかなー。あーぁ、レベル低すぎませんか? 実際、そうだけどね

nihongoyaroo さんのコメント...

Kさん

客観性に乏しいんですね。彼らは基本的に自分の損得からしか物を見ることができません。」
ベトナム人と結婚してのご意見、説得力がありますね。

たしかに最近、そう思うようなことが多いです。

民主的、客観的…という意味が分からないというか、そういう環境で育っていないからなのでしょうか。

日本は曲りなりにも戦後民主教育といわれるものを行ったのです。この国もこれからの教育いかんでしょうな。この国の未来は教育にかかっているとおもうのです。
しかし、わたしはただの日本語教師です。
ま、できることをやっていきましょう…。