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2010年5月25日火曜日

韓国の天安艦事件/自分の喧嘩にしてはならない/転載記事

韓国の天安艦事件に関して洞察の深いブログを転載します。

「間違っても自分の喧嘩にしてはならない。」同感である。以下転載

河信基の深読み

天安艦事件検証「魚雷設計図」の日本語が語るもの

 捏造情報に踊らされイラク攻撃へと暴走したブッシュ政権を真っ先に支持したのが小泉首相であったが、天安艦事件で李明博政権を支持し「先頭を切る」と前のめりの鳩山首相は、それを連想させる。
 普天間迷走の責任回避の思惑もあろうが、事実関係を洗っていると、天安事件に「日本」が裏で関わっている実態が次第に浮かび上がってくる。
 
 ①で「『決定的な証拠』とされる魚雷片の『1번(番)』なる表記だが、北朝鮮では호(号)などを使い、韓国と異なり日本式の『1번』はほとんど使わない」と書いたが、聨合ニュースによると、韓国の脱北者団体のNK知識人連帯が「学籍簿では1番と使う。詭弁だ」と否定したという。
 おそらく私の指摘への反論であろうが、書かれているのは学籍簿ではなく、魚雷である。号は使っても、番はありえない。②で指摘したように、特異なマジックペンキで書かれた「1番」は後から書き足した可能性が極めて高い。
 
 それとも関連するが、日本的な感性もしくは日本人が関与したとみられる「重要な証拠」は、それ以外にもみられる。
 北朝鮮製魚雷と断定する上で「決め手」となった設計図面上に書かれたカタカナが、それである。
 結論から言えば、日本から持ち込まれた可能性が高い。
 
 周知のように、20日に軍民合同調査団は「北のパンフレットにあったものだ」として魚雷「CHT-O2D」の設計図を公開し、発見された魚雷の断片がその一部であると断定した。
 さらに、「魚雷の推進部だけ探しても、パンフレットがなかったら天安を攻撃した魚雷であると立証するのは難しかった」と強調した。
 
 問題は、その直後の記者とのやりとりである。「設計図は北のパンフレットに書かれていたのか」と質問されると、担当者は「パンフレットを基にイメージを拡大して書いた」とあっさり認めたのだ。
 決め手とされた断面図は、調査団の想像図でしかなかったわけである。
 
 重要証拠に手が加わっていたことに首を傾げて聞いていたが、後になってより奇妙な事実が明らかになった。
 その設計図面の一部の数字横の括弧の中に「タ-アィ-サィ」「シココケ」「シュエエアィ-サィ」といった日本語のカタカナが書かれていたのである。
 
 聨合ニュースは軍関係者が「パンフレットには3種類の魚雷が紹介され、PT97W重魚雷は設計図が含まれるが、他の魚雷は性能だけが簡単に書かれている。武器仲介商が一部説明内容を日本語に翻訳したかもしれない」と語ったと伝える。
 「北は海外に武器を輸出する際に、日本の部品を使っているように見せかけ、価格を高くするために日本語を入れることがある」「パンフレットを入手し、分析するときに書き入れた」「日本の防衛省分析家の隠語か暗号」と諸説紛々だが、いずれも下手なフィクションの域を出ない。
 
 その謎を解明する鍵は、入手経路である。
 調査団は入手経路について「出所保護と保安事項」として明らかにしなかったが、聨合ニュースによると、軍関係者が「南米の某国で活動していた情報機関員が08年に偶然入手した」と説明したという。
 http://www.yonhapnews.co.kr/politics/2010/05/23/0521000000AKR20100523034500043.HTML?audio=Y
  
 「南米で偶然入手した」はいかにも不自然である。
 情報を総合的に判断すると、入手先は日本であろう。天安沈没後、魚雷説を裏付ける過程で日本の軍事オタクから提供されたものと読める。カタカナの筆跡鑑定をすればすぐ明らかになることである。
 
 バブルジェットも確認されていない魚雷説を「立証」しようとすると、どうしても無理が生じる。
 中国の胡錦涛主席は北朝鮮制裁に同調を求めるクリントン国務長官に「冷静な対応が必要だ」と諭し、武大偉・朝鮮半島事務特別代表が今日ソウルに入り、「天安調査結果を真摯に検討した」と韓国側に伝えている。
 
 喧嘩が大きくなればなるほど、大人の仲裁者の役割が高まる。
 中国の存在感が一段と高まり、それに同調するロシアを加えた検証作業が本格化していくと思われる。
 韓国国会でも遅まきながら真相究明特別委が開催されることになり、選挙の動向とあわせ、今後の展開から目を離せない。
 
 余談だが、野次馬が他人の喧嘩に首を突っ込んだのが鳩山首相だ。
 普天間問題の失態を挽回しようとの思惑が透けて見えるが、間違っても自分の喧嘩にしてはならない。

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