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2010年12月28日火曜日

ベトナム人の見栄っ張り

 先にダラット大学の学生たちと懇談して気づいたことがある。
ベトナム人は見栄っ張りということである。

ベトナムに住み始めてよくそのことは聞いた言葉だ。ベトナム人は見栄っ張り。

「見栄を張る」:外観を飾る。必要以上によく見せようとする。と辞書には書いてある。

大なり小なり、日本人にもそういう傾向はあると思う。

ところが、ベトナム人は想像以上だと聞いていた。
バイクでも何処からそんなお金があるのかと思うような上等なバイクに学生ものったりしている。

家でも、外から見える所は奇麗にする傾向。

等々、ベトナム人が見栄っ張りという証拠は色々だ。

当初の本題に戻ろう。ダラット大学で日本語学科の4年生の一人が12月初めに行われた「日本語能力試験」でN1(級)を受けたと言っているのを聞いて呆れてしまった。

その学生はN2(級)もまだ受かっていないのに、一番難しい
N1を受けているのである。
「どうして?」と叫んでしまった。そして「大バカものだ!」と叫んだが…。理解されたかどうか?

大学で4年間日本語を勉強してもN2を受かるのがやっとのベトナムの日本語教育の現状である。もちろん中にはまれにN1が受かる人もいるかも知れないが、私はまだ聞いたことがない。

その学生と話していて、特別に上手とも思えない。
私はベトナム人の見栄っ張りが働いた結果だろうと推測した。
N2を受けて受かったらその次にN1を受けるのが堅実な受験方法なのに、大学の先生も何を指導しているのだろう。

前にも、ベトナム人は自分の実力以上の試験を受ける傾向があるというようなことを聞いたことがある。正に見栄を張るのである。

上記の学生もダラット大学では一番日本語が上手だといわれているらしい。ベトナム人先生と学生の見栄っ張りの結果の象徴的な出来ごとのような気がする。

ま、人様のことだからどうでもいいのだが、次回も同じようにN1を受けるのだろう。ランクを下げて堅実にN2を受験しようということにはならないのでしょう。その結果はまた落第か。



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