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2011年5月17日火曜日

えーーーー!!!! 日本には、「思想信条の自由」もないんですねーーー!!! /鎌仲ひとみさんの『ミツバチの羽音と地球の回転』

ーーーーーーー転送記事
5/15(日)に、鎌仲ひとみさんの『ミツバチの羽音と地球の回転』の上映と
鎌仲さんの講演会を、京都と大阪で行いました。


午前中の京都は、230人くらいの参加者、大阪は100人くらいの参加者でした。

この映画をまだご覧になっていない人は、ぜひどこかでご覧いただきたい
と思います。
「いま」見ると、ほんとうにいろんなことがズシーーンと迫ってきます。

●『ミツバチの羽音と地球の回転』上映情報
http://888earth.net/trailer.html

さて、鎌仲さんのお話、すごくおもしろかったですし
いろいろ考え込まされました。

一番衝撃的だったことは
電通が、タレント・俳優、司会者などをはじめ、テレビ・ラジオに
出演するような人の「思想調査」をしているということ!!

反原発とか脱原発とかの発言をしそうな人は使わないように
事前に調べ上げてチェックしているのだそうです。
(つまり、反原発・脱原発だと仕事が来ない)


えーーーー!!!!
日本には、「思想信条の自由」もないんですねーーー!!!


知らなかった。。。。
マスメディアの世界には、「憲法」で保障されている権利なんてないんですね、
ほんとに。。。

ほかにも、マスメディアがいかに電力会社や広告会社に牛耳られているかということを
いろいろお話してくださいました。

あの「ニュースの真相」ですら、電事連(電気事業連合会)がスポンサーで
反原発発言をする人がでれば、そのコーナー分のスポンサーを降りると
圧力をかけるそうです。。。
または、その人を降板させろと圧力をかける。。。


鎌仲さんを呼んだディレクターが、反原発、脱原発は絶対言わないでくださいね、
と事前にも申し入れ、番組中も、横でずっと、ダメですよーーーと言い続けてたそうです。。。
そのディレクターもかわいそうですが、
そんなふうに番組が作られていることをしらない私たちは
もっと悲惨ですよね。。。。

日本のマスコミがダメな理由の一つが、記者クラブにある、と鎌仲さんは言っていました。
原子力保安院付きの記者が、あの人は反原発の人だと
ごていねいに、ほかの記者にも情報を回したりするそうです。
(えーーと、記者って御用記者??なんですね???
 ジャーナリストではないわけですね。。。)


なので、鎌仲さんの映画は、まずもって、絶対にテレビでは紹介もされないし
新聞でも、まず記事にはならない。
誰かが紹介記事を書いても、載ることはない。

(もし、鎌仲ひとみさんの名前や、『ミツバチの羽音と地球の回転』を
 聞いたことがない方がおられたら、それは情報統制のせいです。笑)

坂本龍一さんはテレビに出ますが、原発関連の発言はさせてもらってませんよね。

鎌仲さんは、テレビ、新聞には、真実はない、とも言われていました。
それから、政治家は、原子力のことを、まったく知らない、意識が低いとも。。。

それにしても、電力会社って、すごーーい力を持ってるんですね。。。

鎌仲さんによると、原子力発電が、かくも力を持つようになったのは
50年代半ばに、アメリカによるビキニ環礁での水爆実験により被曝した
日本の漁船、第五福竜丸事件によって
日本に大きな反核運動が起こったのですが
(これは、アメリカにとっては相当まずいことですよね)
それを沈静化するために、「核の平和利用」という名のものに
原子力発電をすすめた、という経緯があるそうです。
(たぶん、アメリカから相当のお金が出てますよね。。。きっと)

原発を強力に推進したのは、中曽根さんですが

電源三法なるものを成立させ
それがいまの原発利権につながっているのだと思います。

原発は、日本の戦後の政治と、ものすごく深くつながっているし
いまの日本という国の、大きな権力構造と密着している。

原発をつつけば、イヤな思いをする権力者が
自分の既得権益をまもろうとしているのが、
いまの原発推進派の動きなのだろうと思います。


(年間5,000億くらいあるそうですから、エネルギー予算。
 その95%が原発にまわされている)

原発から脱却することは、ほとんど「革命」なのかもしれません。。。
ジャスミン革命のようなことが、日本にも起こらないとね、
とこころから思います。



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1 件のコメント:

umenohana さんのコメント...

一つしかないはずの「真実」が、マスコミと言う報道組織を通ると、核分裂の如き現象が起きる。報道姿勢とか視点とか表現方法という尺度によるらしい。
震災時の「津波」の物凄い映像が何度もTVで流された。Youtubeに「日本では放送できない 放送されない 震災の裏側」(3シリーズ)がある。 この映像は「事実」を示している。物凄い事実、残酷な事実・・・。