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2011年8月3日水曜日

間接的原発被害どこまで広がる!?/セシウム汚染:コメどころ東北の循環型有機農法が危機に


京大の小出先生の言葉に「原発、放射能はいいことは一つもない」という意味のことがあった。本当にそうだなと思う。今ごろになって致死量相当(広島爆心地相当)の放射能が第一原子炉の外で計測された。計って無いところで他にもありそうだ。完全に第一原子炉はメルトダウン、チャイナシンドロームしているのだ。恐ろしい。地下に溜まって、今ごろは地下水系から拡散しつつあると思える。もはやその影響はその…。米所の米も危ないだろう。食物全てが全滅だ。



転載記事

セシウム汚染:コメどころ東北の循環型有機農法が危機に(毎日新聞)

2011年8月3日 12時49分 更新:8月3日 13時29分
運転中止に追い込まれた有機センター=宮城県登米市で2011年8月1日、津久井達撮影
運転中止に追い込まれた有機センター=宮城県登米市で2011年8月1日、津久井達撮影
センターで作った堆肥を利用してキャベツづくりに汗を流す桜井利光さん=宮城県登米市で2011年8月2日、津久井達撮影
センターで作った堆肥を利用してキャベツづくりに汗を流す桜井利光さん=宮城県登米市で2011年8月2日、津久井達撮影
大震災や肉牛・稲わらの放射性セシウム汚染で、コメどころ東北の有機農法が危機に直面している。宮城県登米市の堆肥(たいひ)生産施設7基がすべてストップし、環境にやさしい肥料が足りなくなってきた。コメ農家から出る大量の稲わらを多くの家畜に与え、そのふんを堆肥に使い、安全で肥沃(ひよく)な農地を作る--。理想的な自給型有機農法循環サイクルが崩れ出している。
同市は総面積約536平方キロのうち35%が農地だ。コシヒカリやひとめぼれで知られる宮城県の15%に当たる約5100戸の米作農家が市内にある。また、牛や豚も全県の約2割を出荷し、古くから農家同士で稲わらと堆肥を交換、肥沃な農地を作ってきた。
さらに、自治体(9町が05年に合併し登米市に)とJAは、牛や豚から出る大量のふんを処理する施設(有機センター)を99年に設置した。以来、07年までに市内7カ所にセンターを設けた。04年に2101億円だった県内の農業産出額は09年には1824億円と減ったが、同市ではセンター設置効果もあり、04年の303億円から10年には310億円に増えた。キャベツやトマトなども生産額を伸ばしてきた。
ところが、震災で2カ所のセンターが故障した。さらに、7月に市内でセシウムに汚染された稲わらが見つかると、家畜が汚染されている可能性があるとして、残り5カ所も運転中止に追い込まれた。一部の畜産農家は肉牛の餌を他県産に切り替えた。
1ヘクタールの畑に毎年3月に30~40トンの堆肥を入れるというキャベツ栽培農家の桜井利光さん(23)は「消費者のニーズに合わせて何年もかけて土作りしてきた努力が水の泡になりそう。一度化学肥料に頼れば、なかなか抜け出せない」と話す。酪農から稲作まで手がける須藤元晴さん(56)は「肥沃な土地でもセシウムに汚染されていれば台無し。稲わらや肉牛だけでなく、農業全体にかかわる問題だ」と訴える。
JAみやぎ登米の佐藤悦郎・営農企画課長は「このままでは堆肥が枯渇するかもしれない。化学肥料に頼らず、環境にやさしい有機農法を市内で完結させるという『売り』を維持できるのか心配だ」と話している。【津久井達】
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