ベトナムに11年在住だが、ダラットに魅かれ、3年前からサイゴンからダラットに日本語教師で赴任。ダラットは約130年前にフランス人が避暑地として開発した所で、標高1500mの山岳地帯でそこで採れるコーヒーが美味しい。そのダラットから時々、発信して行きたい。
2011年9月8日木曜日
3年ぶりのフーコック島、何が変わったか?
フーコック島に3年ぶりに来て変わったと思うこと。
道路が良くなったこと。
中心街のユンドン町から少し外れると未舗装で車が走るとほこりが舞い上がりバイクで走るのが辛かった思い出があるが、その道路が舗装されていて宿まで快適だった。
逆に不便を感じること。
空港からユンドンの町へ行く途中に川があり、その川の橋が何故か仮橋の様で、今朝9時過ぎに渡ろうとしたら橋の袂でバイクがたくさん群がっていた。橋は?と見ると、橋が無い?と言うよりはどうも橋は浮き橋のようで、橋は外されて川の上に縦に川淵に置かれて川を船が行き交っているのが見えた。
時間が掛かりそうなので、私は少し遠回りだが別の道を通って行くことにした。その川の上流にもう一つ橋があり、そこを渡って行けるのを昨日に発見していたのが役に立った。
宿にWi-Fiが付いていたこと。
3年前は宿の周辺でネットができる所を探すのが大変だったし、持参したmacでは何故か無線LANも有線でもできなかったことを思うと快適だ。ただし、今回は残念ながらiPad持参なので投稿に写真が掲載できないのである。フーコック島の報告で写真無しでは様にならん。ホーチミンに帰るまでしばしお待ちください。
宿の周辺環境が変わりつつあること。
ホテル等の建設が多く進行中である。数年後にはホテルラッシュかも知れない。
でも、今の時期は雨季のせいもあり、毎日雨が降る。それと波が高くて泳げない。これが10月になると海は静かになるのだ。
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