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2011年10月12日水曜日

「私もがんになるのかな」と娘が漏らした言葉が胸に刺さった。/こんな言葉を子どもに言わせなければならない国家とは!!??

標題の「私もがんになるのかな」の子どもの言葉は重い。胸に突き刺さるような痛みを感じた。その痛みは日本の政治家が一番に感じなければならない。もちろん原子力村に関わる全ての大人も。

あらためて、もう一度事故が起きたら日本は本当に終わりだなと思う。そんな危険を無視して原発の再稼働を言う連中の気が知れない。以下は毎日新聞の転載記事。
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甲状腺検査:福島県の子供、不安ぬぐえず

甲状腺検査に向かう子供たち=福島市の県立医大病院で2011年10月10日、安高晋撮影
甲状腺検査に向かう子供たち=福島市の県立医大病院で2011年10月10日、安高晋撮影
 東京電力福島第1原発事故の収束作業が続く福島県で、18歳以下の子供約36万人を対象にした甲状腺検査が始まった。生涯にわたり繰り返しチェックする世界的に例のない検査について、県は「県民の不安解消につなげたい」と期待するものの、住民からは検査機会の拡充や交通費補助を求める声が上がる。同検査を含めた県民健康管理調査は全県民約200万人が対象だが、その基本となる問診票の回収率も低迷するなど課題は多い。【安高晋、関雄輔】
 甲状腺検査の所要時間は約5分。のどに超音波機器を当て、しこりがないか調べる。
 計画的避難区域の川俣町山木屋から町内の借り上げ住宅に避難した佐藤裕美さん(45)は開始2日目の10日、高1、小5の娘2人と検査のため福島市の県立医大病院を訪れた。検査は20歳までは2年ごと、その後は5年ごと。娘たちの未来を考え、佐藤さんの心配は尽きない。事故4~5年後から子供の甲状腺がんが急増したと伝える旧ソ連・チェルノブイリ原発事故のテレビ番組を見ながら「私もがんになるのかな」と娘が漏らした言葉が胸に刺さった。
 県は当初、医学的見地から検査開始を3年後と想定した。同大の山下俊一副学長は「現時点で異常が見つかる可能性は低いが、不安を和らげたい」という。佐藤さんは「体験したことのない事態。定期健診だって毎年ある。もっと頻繁にやってほしい」と訴える。
 
毎日新聞 2011年10月12日 11時40分(最終更新 10月12日 11時46分)

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